〔東北・宮城〕 結婚相談 仙台縁結びサポート
結婚カウンセラー 大久保由起です。
交際中の呼び名は「〇〇さん」が普通
交際中の呼び名について度々会員さんと話す機会があります。
一番多いのは苗字で「〇〇さん」
まだお見合いして間もない二人は苗字で呼び合うのが普通です。
そしてデートを重ねてくると下の名前で「〇〇さん」「〇〇ちゃん」
さん、だと改まった感じですし、ちゃん、だと距離が縮まった感じで嬉しいと言う女性が多いようです。
年齢が高めの女性に「ちゃん」は失礼かなという男性もいらっしゃいますが、いくつになっても女の子扱いされると嬉しいものなので「こう呼んでもいいですか」と聞いてみるのもよいと思います。
交際中に「お前」と呼ぶ男性心理
そして私が注目するのは「お前」と呼ぶ男性です。
まだ体の関係もない距離のある時期に「お前」・・・
これは一体どういうことでしょうか(笑)
男性がお前と呼びたがる心理はいくつかあるようで
①可愛くて仕方ない
「お前はかわいいなぁ」とでれでれするような「お前」
愛しさのあまり口から出てしまう「お前」
女性を守ってあげたいという心理が働くときにも使うらしいです。
この感じの呼び方はありという女性は結構いて、子供の頃によしよしされた記憶が蘇って心地よいとおっしゃる人もいます。
②独占欲が強い
「彼女は自分のもの」という愛情表現で使う「お前」
お前は俺のものなんだからな、の「お前」
支配欲の強い男性にMっ気の多い女性はきゅんきゅんするようです。
ただMっ気のない女性は「上から目線」と感じる人も多いのでご注意を。
③名前を呼ぶのが恥ずかしい
長年連れ添ったご夫婦が名前を呼ばず「おい」などというのと同じのりです。
照れ隠しで言ってしまう「お前」
実はシャイなのかもしれませんがこの場合は名前で呼んでほしいと女性は思っていますよ。
ましてやお見合いから始まる交際で「お前」は受け入れてもらえるハードルは高いです。
カウンセラーの私が一番注意してみているのは②のタイプです。
真剣交際にまだいっていない間柄なのに「お前」という男性は他の事でも距離の取り方がずれているのではないかと思って注意してます。
亭主関白気味の人が多いかもしれません。
そういう男性が好きな女性もいますが自分を大事に扱っていない女性が多いので心配です。
(自分を大事にしていて本当に亭主関白が好きなら趣味の問題なので全然問題ないですが)
ちなみにご成婚前に「お前」と呼ぶ男性とお付き合いした弊社会員さんは皆さん、交際を終了しています。
結婚相談所に入っているうちは体の関係はNGなのですが、まだそういう爽やかな時期に距離を詰めて「お前」という人は他にも問題がある場合があります。
交際中のお相手を「お前」と呼んでいる男性はお気をつけくださいね。
ただし、ものすごくイケメンだったら喜ばれるかも・・(笑)
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