東北・宮城 結婚相談所 仙台縁結びサポート
結婚カウンセラー 大久保由起です。
交際が始まった会員さんから聞いた言葉
「お相手の愛が重いのです。」
お聞きすると1日に何度もラインがきて返信が遅れると「俺のことを受け入れていない」とおっしゃるそうです。
「俺はこんなに君を好きなのに」
1日に何度もラインがくるのは嬉しいけど、こちらにも都合というものがあります。
もうそれは愛でも何でもなく我欲や執念です。
かまってほしい、振り向いてくれ。
それはただ欲をぶつけているだけなのかもしれません。
深い愛ならお相手が困ることや嫌がることはしないものです。
それに気付かないのはお相手ではなく自分の事だけ考えている人かもしれません。
残念ながら私はその人との交際終了をお勧めしました。
1度や2度のデートでそんなに重い執念をぶつけてくる人と交際を進めるのは危険だと思ったからです。
きっとその男性は子供の頃、寂しかったのかもしれません。
お母さんを振り向かせたくて一生懸命、がんばったのに振り向いてもらえなかった。
その寂しさが今、異性に向けられているようにも感じます。
母親との関係が大人になると異性との関係に現れると聞きますが、正にそういうことなのでしょう。
そういう方は心理セラピーを受けて心の傷を癒してから婚活をするのをお勧めします。
全く異なる重い執着と深い愛。
重い執着は相手を好きなようで自分を満たそうとしているもの。
深い愛はただ純粋に相手の幸せを願うもの。
あなたの思いはどちらでしょうか。
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