東北・宮城 結婚相談 仙台縁結びサポート
結婚カウンセラー 大久保由起です。
今日のテーマは「絶対条件が少ない人ほど何故か素敵な人と出会う不思議」
どんなお相手が良いですか?とお聞きすると
高収入
痩せている
筋肉質
スーツが似合う
イケメン
若い
爽やか
髪がある
美人
など沢山のご希望がでてきます。
もちろん皆さん、こういうタイプに惹かれやすいというのがありますよね。
でもそれが「絶対こうでなければいけない条件」になると間口がぐっと狭くなります。
絶対痩せていなければ無理、のような感じですと人を見る目が厳しくなり減点方法で相手を見てしまうかもしれません。
できれば痩せている人がいいけどお相手によります、位ゆるい感じですとぐっと間口が広くなり出会いも増えます。
痩せていないのは残念だけど余るほどの素敵な何かを持っているかもしれないのに、絶対条件が多い人は最初の条件をクリアしていないとその素敵な何かを見ようともしないのです。
そして絶対こうでなきゃ無理、と思っている人は異性からお断りされるとものすごくへこんだりします。
ご自分が絶対条件をつけすぎているのでお相手も「絶対条件」があると捉えご自分がそれに入らなかったことにひどく落ち込むのです。
自己否定に突入し、自己価値を下げ「私なんてだめだ」ともう婚活を止めたいとまで思います。
一方で例えば私などは「フィーリングの合う人」が良いのでとても曖昧でゆるいものです。
(本当は細かい条件を付けるよりもこの曖昧なものはみつけるのが難しいのですが)
こんな私が断られたとしたら「合わなかったのね」で終わるのです。
自分が絶対条件をつけていないと、相手が絶対条件をつけていると捉えないので条件にあてはまらない自分に落ち込むこともないのです。
私に至っては「私なんてだめだ」などと思わず「私といたら人生楽しいのに逃すなんて?」などと素朴に思うのです(笑)
不思議なことに「こういう人だと嬉しいな」くらいの人がその曖昧な条件を軽く上回るほどの素敵な人に出会っているのを何人も見ています。
そして絶対条件が多い人が条件を軽く上回るほどの素敵な人に出会っているのは残念ながら少ないように感じます。
何事も執着が少ない方がうまくいくと思いますよ。
そして絶対条件が多い人は厳しいようですが異性から映っているであろうご自分を客観的に見てみてください。
あなたがお相手に求めるくらいに、相手が絶対こうであってほしいというような武器を沢山お持ちですか?
もしそうでもなかったと思われたのならお相手の細かな条件だけを多く求めるのではなく、お相手の存在自体に目を向けられることをおすすめします。
結婚相談 仙台縁結びサポート
大久保由起
お気軽にご相談ください。
おすすめ記事
おすすめブログ・HP
理容室cut1000 HP
天然石AMULET MOON
Miwa・Amuletmoon
パワーストーンジュエリー
soraraの散歩